ロンドンのエキシビション


Mood Swings and Bob Dylan Graphics 2013




ロンドンのハルシオン・ギャラリーでは、現在ディランエキシビション「モード・スイングス」と「ボブ・ディラン・グラフィックス 2013」の2つを同じに開催している。

グラフィックス 2013は、Revisionist Artと、いつものThe Drawn Blank Series、とりわけSide Tracksがフィーチャーされている。














Bob Dylan Graphics 2013


Train Tracks(線路)は、The Drawn Blank Seriesの中でも最も象徴的なものだ。線路が遠くに引き込まれて行く、始まりも終わりも無い…それは多分、ディラン旅、ディランのツアーを彷彿とさせる。




Side Tracks(シリーズ)は、長年つづけている327枚のユニークなプリントだ。どれもディランの手が入っている。ディランは絵を再生するとき、いつも同じ色から始めるが、色や質感などブラシストロークにより変化し、どれもが微妙な違いのある作品になっている。



それは、2度と同じ演奏をしないディランの音楽のようだ。

ディランのプリントは、いつも同じ絵を使い、それに色を塗りなおし、設定をしなおし、イメージをしなおし、その都度新たな解釈で作りなおしている。それぞれのプリントには、日時と場所が入れられている。それはディランのツアーを呼び起こさせるものだ。それらはディランがツアーで得た特別な感情を映し出すものだ。





















[Gangster Doors ]

















Mood Swings


I’ve been around iron all my life ever since I was a kid. I was born and raised in iron ore country ? where you could breathe it and smell it every day. And I’ve always worked with it in one form or another.

Gates appeal to me because of the negative space they allow. They can be closed but at the same time they allow the seasons and breezes to enter and flow. They can shut you out or shut you in. And in some ways there is no difference.




あるインタビューでクリント・イーストウッドが「私が大恐慌時代の子供だということを忘れてもらっては困る」と言っていたが、ディランのコメントを見てると「私がアイアンレンジの子供だということを忘れてもらっては困る」と言ってるように思えた(笑)。鉄の作品は、その辺に転がってるものをくっつけて何かを作った子供の頃を思い出す、どこか楽しいものだ。

※以下の作品で[ ]カッコ内が空白のものはタイトルが不明




[UNTITLED Ⅰ]








[UNTITLED Ⅱ]














[UNTITLED Ⅲ]










[UNTITLED Ⅳ]










[UNTITLED Ⅴ]




[UNTITLED Ⅵ]






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Ironwork Wall Hanging (Window)




Ironwork Wall Hanging II







回る…



Ironwork Wall Hanging III






Ironwork Wall Hanging IV






Ironwork Wall Hanging V






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Halcyon Gallery












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