セカンド・アルバムをリリースしたばかりのマムフォード&サンズが、ボブ・ディランとの共演について少しだけ語った
▼Mumford & Sons admit playing with music legend Bob Dylan was a big let-down(Daily Record)
しかし彼らにとっては、すごくがっかりな共演だったようだ。
グラミーでディランのバックアップをしたけど、社交儀礼程度の会話しか交わさなかったそうだ。ただ、ヘッドセットした沢山の人達が走り回ってたのが印象にあるらしい。ディランからの要望などは音楽監督のTボーンから伝えられ、そして本番5分前にキーが変更出来ないと言ってきた。演奏中はバンジョーを鳴らし続けるように言われた。恐ろしくて、何か不自然な出演だった。死ぬまでこのことを覚えているだろうけど、みんなでセッションをやったのとは違う。凄いことだったけど、授賞式のショーだ。18ヶ月も前の事を未だにこうして話してる。だって彼はレジェンドだからね。そのことを考えるとめまいがするよ。
→Grammy Award 2011
0 コメント