というものがあるそうだ。
マーク・エドワーズ(MarkEdwards)という写真家がディランの「AHard Rain's A-GonnaFall」に触発され40年かけて世界中をを回り写真を撮ったそうだ。HardRainは21世紀を定義づける、気候変動、生息地消滅、環境汚染、貧困、人権などの問題をあらわしているそうだ。昨年のCOP15にも行ったようだ。因みにボブ・ディラン公認だ。
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Hard Rain Project
2006年のあまりに有名なローリング・ストーン誌のインタビュー
Wenner:Whatdo you think of the historical moment we're in today? We seem tobehellbent on destruction. Do you worry about global warming?
Dylan: Where's the global warming? It's freezing here.
昨日ラジオを付けたら、たまたま亀渕さんの番組だった。ディランの話しを少してから「Like A Rolling Stone」をかけた。それがまた渋いバージョンだった、ワイト島のバージョンだ。このバージョンは、アルバム「セルフポートレート」に収録されている。
ところで、
アマゾンのカスタマー・レビューにこの「セルフポートレート」は、87年のデッドとのアルバムと並ぶ最低の歌唱でディラン・ファンの「踏み絵」だと書いてる人がいる。87年のデッドとのアルバムというと「ダウン・イン・ザ・グルーヴ」の事かもしれないが89年のデッドとのライブ、あれには参った。大ハズレなブート買った時より参った。なんたって、あのグレイトフル・デッドだ、相当に超期待していたのだ......高校生の頃、友人が所ジョージのレコードを買ってそして「ドブに金捨てた方がマシだ」と真剣に嘆いていたのを思い出した。いっそのこと窓からCDを吊してすずめよけにでもしようとも思ったが、CDが目に止るとムカツクのでショップに引返し、金を返して貰う事にした......というのは勿論、嘘だが、このCDも踏絵に追加して頂きたいものだ。「ダウン・イン・ザ・グルーヴ」もそうだろう。とにかくこれらのアルバムを乗越えて一人前のディラン・ファンになるわけだ。いやちょっとまてよ、今年から、もう1枚増やした方がよさそうだ、そうだアレだアレに決っているアレを聞きながらクリスマスツリーの飾付けが出来て一人前だな。まぁディラン・ファンにとっては造作もない事だ。
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