ツアー情報と言えばBob Linksが有名だ。
ボブ・リンクスでは現在のスケジュールはこうなっている。
3/11 Osaka, Japan - Zepp Osaka
3/12 Osaka, Japan - Zepp Osaka
3/13 Osaka, Japan - Zepp Osaka
3/15 Osaka, Japan - Zepp Osaka
3/16 Osaka, Japan - Zepp Osaka
3/18 Nagoya, Japan - Zepp Nagoya
3/19 Nagoya, Japan - Zepp Nagoya
3/21 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/23 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/24 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/25 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/26 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/28 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/29 Tokyo, Japan - Zepp Tokyo
3/31 Seoul, South Korea - Olympic Gymnastics Arena
4/02 Taipei, Taiwan - (未確認)
4/04 Beijing, China - (未確認)
4/06 Shanghai, China - Shanghai Grand Stage (Shanghai Gymnasium) (未確認)
4/08 Hong Kong - (未確認)
5/27 Tel Aviv, Israel - Yarkon Park (未確認)
5/28 Gothenburg, Sweden - (未確認)
7/10 Venice, Italy - St. Mark's Square (未確認)
4月以降のスケジュールはまだ未確定のままだが、5月27日のテルアビブは、ほぼ確定のように思われる。
Israel Announces Tel Aviv Summer Concert Lineup
また6月にはベオグラード(セルビア)でのライブ予定もあるようだ。
Bob Dylan set for Belgrade gig in June
気になる中国、台湾公演は今のところ未確定のままだ。
中国のチケットサイトmypiao.comには一応
北京の情報と
上海の情報が掲載されている
都市:北京
会場:首都体育館
時間:2010年4月4日20時00分
チケット:(間もなく売出し)
チケットホットライン:400-620-6006
都市: 上海
会場: 上海大舞台
時間: 2010年4月6日19時30分
チケット:(間もなく売出し)
チケットホットライン:400-620-6006
また、今日、捜狐(そうふ)に掲載された
ニュースによれば、やはり中国政府がまだ公演を許可をしていないようだ。このあおりを受けて台湾公演も確定しないとのこと。
最近の米中関係、またディラン自身が人権運動の立役者としてホワイトハウスでライブを行うという状況で北京政府が、あのビヨークの悪夢の再来を警戒しているのではないかとも思われる。しかし、ディランにはそんなつもりは全くないだろう。ただ音楽を演奏しみなが楽しんでくれたらそれで良いという感じではないか。
しかし一方で、捜狐にこのような記事(と言っても中国語なので全く理解出来ないが)が掲載される事自体、中国が変化している現れかもしれない。そしてそのことが北京にとっては苛立ちの原因の一つとなる。
中国政府は、何も恐れる事無くディランのライブを許可してほしいものだ。
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