七人編成


Wynton Marsalis Septet







ウィントン・マルサリスが芸術監督を務めるジャズ・アット・リンカーン・センター、資金集めのイヴェント。アーティストは無償で参加している。ディランは自らこの曲を選びマルサリスがアレンジをした。2004年6月7日の録音。ディランは、It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train to CryDon’t Think Twice, It’s All Rightの2曲を歌った。


同日、JTの動画…ディランの映像も確実にある、だろう(笑)





前回のディラン来日の際、菅野さんと少しだけ会う時間をつくっていただきました。

菅野さんは初対面の僕に気を使ってくれて色々話しかけてくれました。
「写真とか大変でしょう?」
と言う菅野さんに、関西人というか大阪人的な軽いジョークのつもりで
「いやもう大変で、くじけそうになります」
と答えると
「がんばってよ。やめないでね。やめたらだめだよ。続ける事が大事なんだから」
と励ましてくれました。

また、これまた大阪人的な軽いジョークのつもりで
「みんな、ボブ、ボブって頭おかしいですよね!」
と言うと
「いや、それでいいんだ。なぁ西村!」
と言って向こうのほうにいた西村さんに声をかけたのですが、かけられて西村さんは何のことやらさっぱりわからなかった様子でした。

本当にまじめでまっすぐでやさしく、初めて会ったのに何か昔の恩師に再会したような暖かく尊敬できる方でした。そして、なにより僕のやってることを完璧に理解されていたことがうれしかったのでした。

たくさん話をしたわけではないですが、一番驚いたのはディランのジェットの話でした。

「あれ、わくわくするよね!」

まさにそれなんです。僕がツイッターでジェットの情報を流すのは…わくわくする


ああ、ちょっと勘違いしてる人がいるので少し説明しますが、ジェットの位置情報は別に秘密でも何でもなく、いわゆるトラッキングサイト(例えば flightradar24)なんかで普通に誰でも見ることが出来ます。ましてやウドーさんとかには全く関係の無い事です。以前は過去のフライトデータも見ることが出来たのですが、プライバシーの関係でビジネスジェットのデータは非公開になってしまいました。それでもリアルタイムに飛んでる時は、レーダーやあるいは電波が捉えられえるので機影を見ることは可能です。ディランのようにスタイルを変えないある意味、超保守的な人はその行動も予測しやすいので、だいたい捉えれていたのですが…

でも残念ながら最近はそのリアルタイムの機影も見えなくなりました。

で、何が言いたいかと言えば、今回は無理かなって…ジェットの情報…
てこと。

Gulfstream G-IV • Private • N473CW • Taken in VCE/LIPZ
Marco Polo International Airport, Veneto, Italy (2018/03/22)




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