ヨーロッパツアー終了


7/14 - 7/17



7/14 Helsingborg, Sweden - Sofiero Castle and Park
スエーデン、ヘルシンボリ Sofiero Castle and Park(ソフィエル城公園)





ソフィエルの公式ホームページに「毎年沢山のアーティストが、お城の前の素晴らしい芝生で演奏します。サマーコンサートも定番として定着してきました。ピクニック気分で素晴らしい夏のコンサートを楽しんで下さい」とあるが、まさにそんな感じがぴったりな雰囲気だ。途中で雨が降ったようだが、さすが地元の人達は準備万全のようだ。

それにしても、ノルウエーであれほど言われた写真についてはほとんど話題になっていない(笑)。勿論、撮影は禁止されているが通常の対応のようだ。

曲目は通常のフルヴァージョンだ。

1. Things Have Changed
2. She Belongs To Me
3. Beyond Here Lies Nothin'
4. Workingman's Blues #2
5. Waiting For You
6. Duquesne Whistle
7. Pay In Blood
8. Tangled Up In Blue
9. Love Sick

(Intermission)

10. High Water (For Charley Patton)
11. Simple Twist Of Fate
12. Early Roman Kings
13. Forgetful Heart
14. Spirit On The Water
15. Scarlet Town
16. Soon After Midnight
17. Long And Wasted Years

(encore)
18. All Along The Watchtower
19. Blowin' In The Wind






































7/15 Göteborg, Sweden Tradgardsforeningen
スエーデン、ヨーテボリ Tradgardsforeningen(ヨーテボリ園芸協会公園)





この日は、少し強めの雨模様だったようだが開場の頃にはましになってきて最後には止んだようだ。入場のための列が相当長くなったようで、さながら巡礼者のようだと表されていた。




















それにしても写真の数が尋常では無いくらいに撮られている。ますます、あのノルウエーでの出来事はなんだったのだ思わせる。「お触れ」が出ても気にしないのか、無視してるのかわからないが…

この日は90分のショートヴァージョンだ。








楽屋でのんびりとHot Hot Hotを聞いてたら、突然ボブ・ディランのベーシストが来て「そのレコードでベースを弾いてるのはオレだよ」って色々話してくれた。
 


Tony "Antoine Fats" Garnier … それにしてもヒズバンドとパンク・ニューウエーブの関係よぉ …



チャーリーもウロチョロ




1. Watching The River Flow
2. Don't Think Twice, It's All Right
3. Just Like Tom Thumb's Blues
4. To Ramona
5. The Levee's Gonna Break
6. Shelter From The Storm
7. Cry A While
8. Girl Of The North Country
9. Summer Days
10. Desolation Row
11. Tweedle Dee & Tweedle Dum
12. Lonesome Day Blues
13. A Hard Rain's A-Gonna Fall
14. Thunder On The Mountain
15. Ballad Of A Thin Man

(encore)
16. All Along The Watchtower
17. Blowin' In The Wind


























































7/17 Pori, Finland - Kirjurinluoto Arena [Pori Jazz 2014]
フィンランド、ポリ Kirjurinluoto Arena(キルユリンルオト・アリーナ)
[Pori Jazz 2014]

ヨーロッパ・ツアー最終日は、48年の伝統を誇るヨーロッパ最大級のジャズ・フェスティヴァル「ポリ・ジャズ」。屋外フェスティヴァルぽく、ディランのライヴでは珍しくスクリーンが使用された。


おそらく、というか確実にクローズアップの映像は映し出されず、このような引いた画面ばかりだろう。そのことでいつも文句がでる。まぁ当然だ。スクリーンにアップの映像が出なくて何のスクリーンだ…などと言ってもアレだが…

そして、例の「お触れ 」が出て、今回はもの凄くみなさんお怒りのようだ。


Bob Dylanin Pori Jazz -keikalla todella oudot säännöt: ”Fanittaminen kielletty”
Dylan: fanittaminen kielletty (Punk in Finland:BBS)

最終日は、90分ヴァージョン。最終日はとっとと切り上げて、とっとと帰る。

1. Things Have Changed
2. She Belongs To Me
3. Beyond Here Lies Nothin'
4. To Ramona
5. The Levee's Gonna Break
6. Shelter From The Storm
7. Cry A While
8. Girl Of The North Country
9. Summer Days
10. Desolation Row
11. Tweedle Dee & Tweedle Dum
12. Lonesome Day Blues
13. A Hard Rain's A-Gonna Fall
14. Thunder On The Mountain

(encore)
15. All Along The Watchtower












































というわけで、サマーツアー前半、ヨーロッパツアー終了。色々あったな(笑)。さて次は後半のダウンアンダー。それにしてもお客さんの高年齢化が…

ところでちょっとこの写真を見てくれ



だからじゃまだって言っただろ(笑)。もう飽きたか、疲れたか、思いっきり離れてるやないか。あと、リセリのキック。ミラーヘッドか何か知らないが、屋外だとよくわかる。嫌がらせ三昧やな(笑)。





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