ビッチ


Davenport 1996





その日ビッチぎみだった僕は、♪きょーぉのオイラはビッチ野郎、あっビッチ、ビッチ、ビッチ、ビッチ、ビッチ、ビッチ♫と歌いながらも少々小走りにトイレに向かいました。トイレに入り「さてと、今日はどれくらいビッチかなぁ~」などと思っていると「わーびっくり!!」。隣の部屋から、エヴェレストが噴火したのかと思うくらいに凄まじいビッチ音がしたあとに今度は打ち上げ花火30連発かと思うようなダイナマイト・ビッチ音がもうトイレ中に響きわたっていたのです。人間の腸がどれだけ長いのか詳しくは知りませんが、あれほどののものがおなかにたまっていることを考えると何か恐ろしい気持ちになりました。僕は「さすがにこれ以上は出ないだろうな」と思った瞬間、またもや壮絶な、壮絶な、もう言葉にすることなど出来ないビッチがまたもやトイレ中に響きわたりました。そんな隣のダイナマイト・ビッチに比べれば僕なんかはミジンコです。ミジンコ・ビッチ野郎だということを自覚し、まだまだ修行が足りないなと反省しました。






世界的にジミー大西なわけだな(笑)。



....まぁこんな日もある。

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