世界的民謡の父は本当に来るのか?



ISISboblinksには、4月台湾及び中国ツアーの日程が掲載されているが、一部の中国メディアはその情報を懐疑的に見ているようだ。


鲍勃·迪伦又要“来了”? (東方早報)
鲍勃・迪伦今年真要来了?(新民網)

昨日,记者特意查阅了文化部和市文广局的演出批文,并未找到有该场演出。记者又向几大票务代理公司问讯该场演出的出票时间,得到的回答也都是“没有听说”。因此鲍勃・迪伦访华最终能否成行还是一个未知数。


昨日、記者は特に文化部と市文広局の公演の返答した文書を調べて、決してこの公演を探し当てません。記者はまたいくつかの大きいチケットの事務代理会社にこの公演の手形振出の時間を聞いて、得る回答もすべて“聞いていない”です。そのためボブ・ディランの訪中が最後に本決まりとなることができるかどうかが1つの未知数がです。(エキサイト 翻訳)


記事では、ISISに掲載されている日程が昨年噂になったものと似ていることからその信憑性を疑問視する向きもあること、またディランの公式ウエブでもアナウンスされていない事などについて書かれている。

まぁこうした記事が中国国内で出る背景にはやはり中国政府が公演を許可する事が無いだろうという暗黙の了解みたいなものがあるのではないだろうか? 実際、政府が公演の許可を出す確立は低いように思うが、個人的には是非実現してほしいと願っている。

去年の中国公演、前売チケットの情報まで出たのにねぇ......あれもよくわからん.....



それにしても、本を6冊出すとか、レナルド&クララのDVDとか今回の中国公演とか.......実際に実現するのはどれだ?

とりあえず中国公演に100円、ビットしとくわ(笑)。

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