ディランは最後に「行きましょう」と言った



もはや、ディランが日本に居ることが当り前かのように錯覚してしまう異常な日々はあっという間に過ぎ去った。

最終日のセットリストを見て驚いた。ディランは2回もアンコールをしていた。そして「Forever Young」・・・初来日を思い出させる。ヘッケル氏のリポートを見て、また驚いた。ディランはいつものバンド紹介の時に「行きましょう」と日本語を話したという。


George want to say "IKIMASYO"

メンバー紹介の後にバンドは、ワッチタワーに突入していく。もうすぐ69歳になるジジイに対して、その演奏は容赦なく激しい。ジジイは相変らず吠えてるし、わけのわからんフレーズを弾いていてもう笑っちゃうくらいなんだが.....やっぱり、ちょっとだけ感動する。

2010/3/29 Zepp Tokyo
1 
Rainy Day Women #12 & 35
2 
It's All Over Now, Baby Blue
3 
Most Likely You Go Your Way
4 
My Wife's Home Town
5 
I Don't Believe You
6 
Spirit On The Water
7 
Cold Irons Bound
8 
Desolation Row
9 
The Levee's Gonna Break
10 
When The Deal Goes Down
11 
Highway 61 Revisited
12 
Can't Wait
13 
Thunder On The Mountain
14 
Forever Young
1st encore
15 
Like A Rolling Stone
16 
Jolene
17 
All Along The Watchtower
2nd encore
18 
Blowin' In The Wind


Thanks Romeo and all Dylan Fans!!
※画像はHisBobness.infoから

コメントを投稿

0 コメント