とってもうるさい




ボブ・ディラン。4月30日はニュージーランド (オークランド:ベクター・アリーナ) で公演が行われた。



"Ladies and gentlemen, please welcome the poet laureate of rock 'n'roll."という紹介でライブは始ったが、今回、会場の音が酷いと言って一部のファンがコンサート半ばで帰ってしまったようだ。




「あまりにもでかい音で鼓膜が破れそうだった。周りに拍手をしない人達がいた。多分、私と同じ気持だったんだろう」とバークデールのロッド・サッチが言う。65歳の元図書館員は45分でコンサート会場を去った。他にも数人出ていったようだった。

夫と友人2人でコンサートにやってきたヴィヴも不機嫌な観客の一人だ。彼女はあまりのうるささに耳を痛めたと言っている。
「ディランはちゃんと歌おうとしてるのに言葉が全然聞取れない。明らかにノイズのほうが大きかった。30分もすると嫌になって会場を出た」

一方で素晴しいコンサートだった言う人もいる。






それにしてもこの様なエピソードが何故、いちいちニュースになるのか知らないが.......それをブログに載せてる俺自身が一番くだらんと思ってる事が情けないな(笑)。

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